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第3回 メラミンとコーデックス規格

食品中のメラミンのコーデックス規格 今年7月、スイスのジュネーブで開催された「コーデックス *1委員会」の第33回総会において、「食品及び飼料中のメラミン濃度の最大基準値」が採択されました。通常は、新規規格が決定するまでには最低でも約3~4年はかかるのですが、今回の食品規格に関してはコーデックスが緊急課題と判断して、2年という驚くほど迅速なスピードで採択されました。 

 メラミンというと、食品分野では容器などに使用されるメラミン樹脂をご想像される方も多いかもしれませんが、コーデックス食品規格は食品及び飼料中のメラミンについてです。 

 では、どうして食品及び飼料中のメラミンのコーデックス食品規格が必要だったのでしょう。
今回は、これをテーマにお話ししたいと思います。 

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  1. 〔編集部注〕 「コーデックス」は、正式にはラテン語でコーデックス・アリメンタリウス(Codex Alimentarius)と言い、元来は「聖書・古典などの古い写本」の意味だが、英語のCodeの「規則、規範、規格」などと転じて、「食品規格」「食品法典」などに訳される。((社)日本食品衛生協会、(社)日本青果物輸入安全推進協会の両サイトより) [記事に戻る]

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